☆ここにTEN以外のところでの気になる展覧会情報をご紹介します☆
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復活に向けて 谷中のこ屋根展
今年2月25日〜3月9日まで、ギャラリーTENにて開催された谷中のこ屋根展が
あらたに開催場所をかえ開催されます。
☆展示期間:11月18日(火)〜12月 7日(日)
☆展示時間:12:00〜21:00 お休み:11月25日、12月1日
☆開催場所:HAGISOU 台東区谷中3-10-25
☆連絡先 :080−6670−0142(ヤマサキ)
★コンセプト
2013年9月に壊された明治の「のこぎり屋根工場」の報告と保存
された骨組の活用提案。
代表者は山﨑範子
2014.9.15 〜9.20 鉄鍛金 1993 – 2014 藤田政利 展
☆藤田政利さんは2009年4月ギャラリーTENで企画展を開催
以後3年毎にTENにて企画展を開催する。
2014.9.4 〜9.15 植草寛のえ 展 ー絵画ー
☆植草寛さんは2013年7月ギャラリーTENにて
個展を開催された方です。
2014.8.30 〜9.12 高橋協子 展 ー陶芸ー
☆高橋協子さんは2013年6月ギャラリーTENにて
ときあ展を開催されたメンバーの方です。
2014.9.4〜9. 16 林田斗志代 染付展
亀山画廊
静岡市葵区鷹匠2-4-40 サン・サウス静岡1F
連絡先:☎ 054-252-5040
☆林田斗志代さんは2011年5月galleryTENにて、ときあ展の出品作家です。
2013.10.12 〜10.24 高橋協子 展 ー陶芸ー
☆高橋協子さんは2013年6月ギャラリーTENにて
ときあ展を開催されたメンバーの方です。
個展会場 :Moegi 城内坂店 陶人のタブル
住所 :栃木県芳賀郡益子町城内坂150 ☎ 0285-72-6003
開催日時 :2013.10.12 〜10.24
9:30〜18:00
HP :mashiko-moegi.com
2013.5.25 〜5.30 長谷幸恵 ガラス展
☆長谷幸恵さんは2011年9月ギャラリーTENにて
クオラ展を開催されたメンバーの方です。
★作者より
『透明』というガラス特有の質感に
惹かれて制作して参りました。
日々の暮らしに彩りを添える、
使って楽しい作品を
作って行きたいと思っております。
個展会場 :ゆりの木
住所 :国立市東1-15-20 ☎ 042-573-6663
アクセス :中央線「国立」駅 南口より徒歩3分
開催日時 :2013.5.25 〜5.30
11:00〜19:00
作家在店日 :5.25 26 29 30 どの日も12:30以降在店
2013.2.21〜3. 5 林田斗志代 染付のうつわ展
亀山画廊
静岡市葵区鷹匠2-4-40 サン・サウス静岡1F
連絡先:☎ 054-252-5040
☆林田斗志代さんは2011年5月galleryTENにて、ときあ展の出品作家です。
今年も6月25日〜30日ギャラリーTENにて、ときあ展を開催する予定です。
2013.2.16〜2.23 大沢民子の木彫教室展
2013.2.4〜2.15 鋳物(いもの)コレクション 2013
東京芸術大学鋳物研究室 成果報告展
会場 :天王州セントラルタワー1階アートホール
アクセス:りんかい線/東京モノレール天王州アイル駅 スカイウォーク直結
★出品者(学部3年生と院1年生)
伊藤洋海 神崎遥香 澤田万里子 谷川翼 原田桃葉 山下真ノ介
杉村紗季子 三村友子 宮永友里恵 佐治真理子 高橋賢吾
☆宮永友里恵さんは2011年9月galleryTENにてそぼろとたまごとさくらでんぶ展の出展作家です☆
2012.10.25〜10.31 黒田理恵 作陶展
☆黒田理恵さんは2011年6月galleryTENにて陶芸グループ展メルハバ出展作家です☆
期間 :2012年10月25日(木)〜 31日(水)時間 :12:00〜18:00(最終日は16:00まで)
内容 :器に描く野の花と果実たち
会場 :リベストギャラリー創
住所 :武蔵野市吉祥寺東町1-1-19
☎ :0422-22-6615
作家在廊 :全日程居ります。
作者より :今回は秋です。毎回季節に沿った作品作りを
心掛けています。見に来て下さる皆様に実り
豊かな秋を感じてもらえたら嬉しいです。
2012.11.6〜11.11 山本峰規子 墨絵展
☆山本峰規子さんは2013年4月30日〜5月6日galleryTENにて展覧会予定の作家です☆
TOKYO WONDER WALL 2011
*有馬莉菜さん
(TENにてラブ・シャイ展、ブループールにひろがる展)が トーキョーワンダーウォール2011賞、
12名の作家の一人として、受賞されました。
おめでとうございます。
展示期間 :3月2日〜26日まで
展示会場 :東京都庁第一本庁舎3階南側空中歩廊
☆3月14日(水)12:15〜13:00 アーティストトーク(有馬莉菜)
問合せ先 :東京都生活文化局文化振興部文化事業課 ☎03-5388-3067
宮永友里恵 鋳金作品展 ぼっち展
開催期間 :2012.3.6ー3.11
開催場所 :gallery元町
横浜市元町5-216 ☎045-663-7565
アクセス :JP石川町駅南口から徒歩5分
*昨年TENにて開催した”そぼろとたまごとさくらでんぶ展”の作者の一人
宮永友里恵さんの個展です。
昨日、お伺いしましたが、とてもすばらしくてみなさんにぜひお知らせ
と思いアップしました。
11日までですが、是非元町のギャラリーへお足を運びください。
(KM)
“SOTTEN” 東京藝術大学 有志卒業制作展
期間 :2012.3.13ー3.18
開催場所 :代官山ヒルサイドテラス
アクセス :投球東横線 代官山駅 徒歩5分
SOTTENとは、この3月に東京藝術大学を卒業、修了する有志学生による
卒業・修了制作展です。美術学部・音楽学部各学科から合わせ70名以上が出展いた
します。絵画あり、彫刻あり、インスタレーションあり、映像あり、ミニ演奏会あり、
ミニリサイタルありの、藝大ならではのクロスジャンルな展覧会です。
*2010年、TENにて”Color Magic”展の作者 福田有希さん
が出品しています。
今秋も千駄木5丁目の谷根千< 記憶の蔵>でD坂シネマを開催します。
10月18(火)、20(木)、22(土)の3日間、いずれも19時開映(会場は18時半)。
終映は21時半ころ、3~5本立ての出入り自由です。
なかなか見ることのない、面白い記録・文化映画ばかり。
今年は住むこと、移動することにテーマを絞ってみました。
また、18日には20時ころから蔵を練習場所にしている若きヴィオラ奏者の吉武さんと、ピアノの福崎さんによるミニコンサートもあります。
詳しくはこちらをごらんください。
また、翌23日は18時半から千駄木1丁目の市民緑地「千駄木ふれあいの杜」をバックに野外映画会もします。
第3回 心のアート展「生命の光芒 -再生と律動-」
〈会期〉2011年10月20日(木)~24日(月)
11時~20時 ※最終日は15時まで
〈会場〉アーツ千代田3331 http://www.3331.jp/access/
〒101-0021東京都千代田区外神田6丁目11-4
東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分 東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分 都営大江戸線上野御徒町駅A1番出口より徒歩6分 JR御徒町駅南口より徒歩7分 JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分
主催:東京精神科病院協会 http://www.toseikyo.or.jp/art/index.html
http://www.3331.jp/schedule/001140.html
〈会期中のイベントスケジュール〉
10/20(木)21(金)
11:00コラージュ・ワークショップ
14:00ギャラリートーク
15:00座談会
16:00表彰式(21日のみ)
10/22(土)23(日)
11:00ステンドグラス・ワークショップ
14:00ギャラリートーク
15:00座談会
○特集展示〈名倉要造〉 「絵は生きる杖、鏡」と語る、名倉要造の40年以上に亘る表現活動の膨大な作品群の中から作品を展示。病と出会い、絵と出会い、心の杖として鏡として描き続けてきた、決して平坦ではなかった道のりを紹介します。
○ギャラリートーク 「病む」とは何か、「表現」とは何か、「生きる」とは何か。出品者、医療関係者、芸術家、一般の方々を交え、会場内でギャラリートークをおこないます。作品を前に、みなさんで語り合いましょう。参加自由。毎日14時より。
○座談会 審査員や精神科医などを迎え、「再生と律動」をテーマに、表現活動や芸術の持つカ、意味、可能性について語り合います。参加自由。毎日15時より。
○ワークショップ<ステンドグラス・コラージュなど> ステンドグラス作家の野□均さんによるステンドグラス・アクセサリー作りのワークショップと、出品者でもある江中裕子さんによるコラージュのワークショップ。この他にも、デカルコマニーなど、自動表記法のワークショップも予定。参加自由。無料。作品はお持ち帰りできます。
*石倉真理さんは、自分のことについて、〈造形教室〉とのかかわりについて、いつも言葉を通してよくあらわしてくれる。
「絵を描くのは好きだったが 絵画教室ではうまく描かなければならなかったので 行かなくなってしまった/〈造形教室〉を通して感じられる 受け取ることができる幸せがある/ここがなければ 私はどうなっていたかわからない/絵を描いていなかったら 病気だけと闘うことになっていた……」
八月の個展に寄せた文の中ではこう述べている。
「私にとっての絵を描くということは、自分の外側にある綺麗なものや美しいと感じるものを、追いかけて創造を広げて絵を描くのではなく、自分の中にある怒りや恨みや憤りを、表現することで、心が自由になり、とらわれていた考えから抜け出すことを意味していた。
そして、それは、自分すら気づいていなかった自分の姿に出会うことであり、他者と出会うことにも繋がり……」
そこにかかわることを通して「病」の持つ意味合いや自らのありようを変えていける場がある。「病」を抱えながらも〈幸せ〉に生きている人たちがおり、そのことをあらわしてくれる人たちがいる。その一端に触れることができる場がある。
☆チャリティー企画
真夏の夜のアート展
展覧会名 : 真夏の夜のアート展
期間 : 7月19日(火)〜7月29日(金)
時間 : 12:00〜19:00/最終日17:00まで
会場 : 晩紅舎
住所 : 新宿区四谷1丁目4番地 綿半野原ビル1F
連絡 : 03-3357-7480
HP : http:www10.ocn.ne.jp/~bankosha/
◎コンセプト
2011年3月11日、日本列島が大きく変わった一日でした。
この未曾有の災害に、私たちに何が出来るのか・・人それぞれが考え始めた
日だったと思います。今年もまた作家たちが面白いアートを出品、収益金の一部を
災害にあたった子供達にあしなが育英会を通して寄付をさせて頂きます。
*2009年4月TEN企画展「風物語」藤田政利氏ほか47名の作家が一同に参加。
おすすめです。