gallery TEN の看板が金継ぎで修復されました

2007年オープンから様々な作品、多くの作家の方々と共にこの看板も共有の時間を過ごしてきました。
この度、こちらの看板は金継ぎ手法にてリメイク・修復されました。
多くの作家の方々や作品群が、このギャラリーでのご縁を通して「金の卵」を宿せますことを祈りつつ…
金継ぎ看板もよろしくお願いいたします!!

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故大沢民子さんお別れ会が、行なわれました。

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とき 2014年 3月29日(土) 13時
ところ 東京YWCA会館 カフマンホール

大沢民子さんは、ギャラリーTENにて、2012年 3月1~3月11日に木版画展、
同年9月8日~9月30日(土、日、祝日のみ) エトルリア木彫展を、開催致しました。

2013年12月1日、二年余り体調を崩され、闘病生活中、天に召されました。

大沢民子さんは、20代からYWCAの活動とともに、今日まで木彫を天職とし
多くの作品を手掛け木彫教室の指導に力を注ぎ、多くの方々との交流を大切されていました。
会場には、大沢さんの思い出を語りあい偲びあう方達であふれ改めて、故人の偉大さを
感じました。

「私は木彫より料理の方が大好きなのよ」と言う言葉が、思い出されます。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

松橋かほる
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1/26 平沢武彦氏を偲び、帝銀事件を語りつぐ会

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PDFの文章はこちらから:帝銀事件集い(B140126

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ナターシャ・グジー、連歌・鳥の歌コンサートin石巻への寄付金ご協力のお願い 2013年9/29(日)

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★「小ねこチビンケと地しばりの花」の著者新井まり子さんからのお知らせです★
今、私もメンバーの一人として関わっている「さようなら原発in石巻」実行委員会で、来る2013年9/29(日)に下記のようなコンサートを行うことになりました。

すでにご存知の方も多いと思いますが、ナターシャ・グジーはチェルノブイリ原発の被災者で、現在日本各地で反原発の思いを込めたコンサートを行っています。
石巻の人々のナターシャ・グジーのコンサートをぜひ石巻でやりたいという強い思いと、ナターシャさんの被災地でぜひ歌いたいという思いがドッキングして、下記のようなコンサートを実現するところまではこぎつけました。実際に中心になって動いてくれているのは「石巻・子どもの健康と未来を守る会」の人たちです。彼女たちは震災後、原発のことを考え始めて、「さようなら原発in石巻」に結集してきてくれた前途有望な20~30代のママさんたちです。

ナターシャ・グジーと井上鑑(アキラ)さんの鳥の歌コンサートは通常入場料3000~4000円のですが、被災地の人々は無料で音楽会などを開いてもらうのに慣れすぎていて、芸術にはお金がかかることを理解していない人も少なくないために高い料金は設定できない。
入場料はいただくが、一人でも多くの地元の人々に来ていただくために、大人1000円、小中学生500円の破格の設定になりました。
しかし、圧倒的に資金が足りません。不足分は支援してくださる方々からの寄付金で何とかやり抜きたいと考えています。よろしくお願いいたします。

そのほかにもチケットを買って下さる方、会場整備などスタッフとして協力してくださる方大募集中です。

●寄付金について
3,000円から5,000円、10,000円と募ります。当日会場に御礼札(お名前)貼り出します(匿名希望の方は事前にご連絡ください)。
締切 当日まで
3,000円(チケット1枚進呈)
5,000円、10,000円(チケット2枚進呈)

振り込み先は①②どちらでもOKです。

① 七十七銀行新中里支店 石巻子供の健康と未来を考える会
普通 5550521
② ゆうちょ銀行 荒井 まり子
記号番号 10040-62917531
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有馬莉菜さんシェル美術大賞展2012に入賞

ブループールにひろがる、ラブシャイ展を
ギャラリーTENにて開催しました
東京藝術大学油画4年生有馬莉菜さんが
シェル美術大賞2012に入賞しました。

2012年12月12日(水)〜12月24日(月)
国立新美術館1階展示室18

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【D坂シネマ】アンコール上映会 ~丸一日映画だらけ~

2012年04月30日(月)
※クリックで拡大

谷根千工房
WEB http://www.yanesen.net/

連休の一日は蔵で記録・文化映画三昧を。
ほかではお目にかかれない一期一会の作品群から選ぶアンコール上映です。

4月30日(祝・月) 10:00開場/10:30開映~休憩をはさみながら終映21:00

◎入場無料◎出入り自由◎楽しい売店あり

会場:谷根千<記憶の蔵> 1F  文京区千駄木5-17-3
映画保存協会事務所奥にあります。Googleマップ

◎DVDと記載してある作品以外は、すべて16mmフィルムでの上映です。
◎一部の作品に傷、褪色があります。
◎都合により上映作品およびプログラムが変更される場合があります。

[プログラムA] 10:30~11:30
祝◎第14回一箱古本市開催 + 祝◎熊澤アニメ16mmで復元

1)熊澤半蔵短編アニメ5本立て 1974-80年/10分/カラー
団子坂上にあった和菓子店「鮹松月」の主人、熊澤半蔵さんの作品。アマチュアながら、その評価は高く、現在オリジナルフィルムは東京国立近代美術館フィルムセンターに所蔵されている。

2)「母と子の20分間読書」 1965年/30分/モノクロ
作家、椋 鳩十(むく はとじゅう)が赴任先の鹿児島で推進した読書運動の記録。椋は本名の久保田彦穂で出演している。

3)「大造じいさんとがん」(アニメ) 1987年/23分/カラー/椋鳩十原作

[プログラムB] 12:00~14:00
◎食は愛情 ―企業の企画したフィルムから

1)「愛ほどすてきな料理はない」 1978年/22分/カラー
企画:味の素
松竹映像/原作・監修:山田洋次/音楽:佐藤勝/出演:上條恒彦・倍賞千恵子

2)「しょうゆ」  1966年/25分/カラー
企画:キッコーマン醤油
岩波映画製作所/プロデューサー:伊坂達孝/監督:花松正ト/脚本:羽田澄子

3)「『しょうゆ』のできるまで 発酵・その不思議な世界」 1982年/15分/カラー
企画:ヤマサ醤油

4)「オイシサをつくる-発酵の魅力-」桜映画社/1996年/33分/カラー
企画:雪印乳業
演出:松川八洲雄

[プログラムC] 15:00~17:00
◎森鴎外生誕150年

1)「ぶんきょうゆかりの文人たち ―観潮楼をめぐって」 1988年/38分/カラー
岩波映画製作所 演出:時枝俊江

2)「あんじゅとずしおう」(アニメ) 1983年/31分/カラー
東映 森鴎外原作「山椒太夫」を題材にしたアニメーション。

3)「高瀬舟」 1988年/45分/カラー
ケイ・アンド・エス株式会社/京都映画 監督:工藤栄一 脚本/松山善三
出演:前田吟 岡田吉弘ほか ナレーション/市原悦子 音楽/木下忠司

[プログラムD] 18:00~21:00
◎あなたは「映像・谷根千」をしっていますか?

1)「谷中コミュニティセンターについて永橋為成さんに聞く」 2011年/9分/DVD
制作:映像ドキュメント 撮影:森まゆみ 編集:木崎貴幸

2)「谷中のすまいとくらし」 1981年/20分/カラー

3)「津波の驚異──天心の六角堂消失」 2011年/4分/DVD
制作:フォレスト&リバー 撮影:森まゆみ 編集:川原理子

4)「岡倉天心の心-文化の伝承と創造-」1974年/43分/カラー
製作:マツオカプロダクション

【ここよりおまけ上映。途中退場歓迎、のんびり見る方にはふるまい酒あり】

5)「コレデイイノカ!?」 2012年/10分/DVD
制作:まちの木霊実行委員会

6)「谷根千工房がやってきた!」 2009年/60分/DVD
制作:映像ドキュメント 撮影・荒川俊児+吉川繋 編集:荒川俊児
創刊してから25年、2009年8月に幕を閉じた雑誌「谷根千」の、支えてくれた人々への感謝の意味をこめた終刊イベントの記録。出演:谷根千ボーイズ、米島慎一、岡村圭子ほか。

◎蔵整備カンパ(500円程度)にご協力ください。

お問合せ:谷根千工房03-3822-7623
または080-6670-0142(やまさき)
Email:noriko@yanesen.com

主催:谷根千工房+CRATER design works
共催:映像ドキュメント
協力:映画保存協会小型映画部
フィルム:東京都立多摩図書館+文京アカデミー+台東区中央図書館+明治乳業+映像ドキュメント+フォレスト&リバー


「子ねこチビンケと地しばりの花」の荒井まり子さんからメールをいただいた

大導寺将司さんの番組
「子猫チビンケと地しばりの花」の荒井まり子さんからメールをいただいた。
(荒井さんは昨年11月、東日本大震災後の仙台へ移転されました。)
大導寺将司さんの番組が放送されるという。「ETV特集 作家・辺見庸 ある死刑囚との対話」2012年4月15日(日)夜10時~11時29分(教育テレビ)まだ制作中なのでタイトルや放送日の変更があるかもしれないが予定通りにいけば、この日に放送となるそうです。荒井まり子さんご自身も番組に出るかもしれません。なにぶん番組は制作途中だということで。(HM)


☆秋のアートスクール開催☆

11月13日(日)13:00〜16:00
場所 : ギャラリーTEN

大絵晃世の秋のアートスクール

大絵晃世の秋のアートスクール

おなじみの大絵晃世さんの秋のアートスクールが開催されます。

「大人も子供もおばあちゃんもいっしょに描いて上手になろう」

をモットーに毎年開催されます。

ご興味のある方はお問い合わせ下さい。
こちらのホームページから

東日本大震災被災者支援(第二回) フリーマーケットへの不用品供出ご協力のお願い

フリーマーケットへの不用品供出ご協力のお願い

8月末、皆さんのご協力で宮城県の仮設住宅で無料のフリーマーケットを行い、被災者の方々に生活用品をお届けすることができました。本当にありがとうございました。
前回のフリーマーケットを通して知ったことは、現地では想像以上に生活用品が不足しており、まだまだ支援が必要なこと、これから寒さを迎えるにあたってさらに布団、毛布、暖房器具、防寒用衣類などが圧倒的に不足しているということ、私たちの家で眠っていた不用品が、多くの被災者の生活を支えるだけではなく、生きていく希望をつなぐ精神的な支えの一助にさえなるということでした。また、支援物資を届けてくださった多くの方々から「次は冬物ね」「今度はいつ行くの」と声をかけていただきました。そんな皆さんの声に励まされ、10月末に再度、仮設住宅で無料のフリーマーケットを行うことにしました。ご協力していただける方は下記へご連絡ください。
【募集している物品】
* 台所、入浴、洗濯、トイレ用品:食器類、なべ、ふきん、洗剤、タオル、マット、雑巾(古タオル可)等
* 寝具:布団(丸洗い乾燥消毒済み)、毛布(クリーニング済)、タオルケット、シーツ、カバー類、布団袋
* 下着、靴下(新品または新品同様に限る、特に冬物)手袋、帽子
* 衣類:セーター、カーディガン、ジャンバー、アノラック、半天等の防寒具、Tシャツ、長袖シャツ、(特にお年寄り用の衣類、男性用衣類)、ズボン
* バッグ、靴、長靴、サンダル、スリッパ、傘等・・・新品又は新品同様のもの。
* 暖房器具:コタツ、ストーブ、電気毛布、アンカ等
* その他生活に必要な雑貨類:時計、文房具、工具、裁縫具、収納ケース、突っ張り棒、アイロン、ドライヤー、鏡、写真たて、お線香等
* 食品:賞味期限内の調味料、缶詰、瓶詰め、乾物、嗜好品、菓子その他
【お断りしているもの】
美術工芸品、子供用衣類、よそ行きのスーツ、スカート、スラックス、ハイヒール、大きすぎて運搬の困難なもの、
【連絡日時、集める方法】
・ 電話や持ち込みは、できるだけ9月は23日、24日、25日 10月は2日、16日、23日、29日にお願いいたします。締め切りは10月29日とさせていただきます。
・ 平日や留守の場合は、FAXか留守電、連絡先を記入したメモをポストに入れる等によりメッセージを残していただければ、こちらからご連絡いたします。
・ 持ち込んでいただくのが難しい場合は、受け取りにお伺いさせていただきます。
・ 宅急便等で届けていただける場合は、下記住所まで(不在時は食品を除き管理人さんが預かってくれます)、表に支援物資と明記してください。
【フリーマーケットの日程と場所】
宮城県石巻市の雄勝町、北上町の仮設住宅.   10月31日

【連絡先】
〒120-0001 足立区大谷田2−3−35 ボナハイツ中川 3−907号
03-5613-0028(電話、FAX兼用)  荒井まり子

2011年9月


☆大絵アートスクールー夏休み特別講座ー☆

TEN恒例の大絵晃世アートスクールを8月30日(火)31日(水)午後1時から開催されます。
絵は誰でもうまくなれるをモットーに丁寧にご指導いたします。

☆講師 東京藝術大学大学院美術研究科在籍 大絵晃世


☆チャリティー企画
真夏の夜のアート展

展覧会名 : 真夏の夜のアート展
期間   : 7月19日(火)〜7月29日(金)
時間   : 12:00〜19:00/最終日17:00まで
会場   : 晩紅舎
住所   : 新宿区四谷1丁目4番地 綿半野原ビル1F
連絡   : 03-3357-7480
HP    : http:www10.ocn.ne.jp/~bankosha/

◎コンセプト
2011年3月11日、日本列島が大きく変わった一日でした。
この未曾有の災害に、私たちに何が出来るのか・・人それぞれが考え始めた
日だったと思います。今年もまた作家たちが面白いアートを出品、収益金の一部を
災害にあたった子供達にあしなが育英会を通して寄付をさせて頂きます。

*2009年4月TEN企画展「風物語」藤田政利氏ほか47名の作家が一同に参加。
おすすめです。


☆夏期休暇のお知らせ☆

7月4日〜7月28日 夏期休暇

*7月10日よりホームページが新しくなります。
ーー> HP : http://galleryten.org/
今後ともどうぞよろしくお願いします。

ギャラリーTEN


☆大絵アートスクール☆

TEN恒例の大絵晃世アートスクールを6月25日(土)午後1時から開催されます。
絵は誰でもうまくなれるをモットーに丁寧にご指導いたします。<大絵晃世>