☆濱島 良子 作品紹介

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★略歴
1980 東京生まれ
2003 武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画コース卒業

おもな展覧会
2002 全国大学版画展/町田市立国際版画美術館
2003 日本版画協会展/東京都美術館
2004 ワークショップOM研究生修了発表展/ギャラリーOM
    あおもり版画トリエンナーレ2004/青森市民美術展示館
    未来への視座4/ギャラリー無寸草、ギャラリーOM
2005 3つの工房からのメッセージ ~国際版画交流展
    /神奈川大学セレストギャラリー、ギャラリーOM ほか
2006 日本版画協会展/東京都美術館
    未来への視座6 以後毎年出品(~13)
2008 個展/ウィリアムモリス 珈琲&ギャラリー
2009 横浜開港150周年記念 国際版画交流展
    /ヨコハマ・クリエイティブシティ・センター
    画廊選抜二人展/表参道画廊
2010 ワークショップOM会員版画展/横浜市民ギャラリー
2011 個展/T-BOX
2013 画廊選抜二人展/表参道画廊


 

☆磯上尚江 作品紹介

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★略歴
1979年  埼玉に生まれる。
       12月第27回全国大学版画展買い上げ賞受賞。
2003年  3月東京造形大学卒業。
       7月越後妻有アートトリエンナーレにて映像作品上映。
       12月第28回全国大学版画展買い上げ賞受賞。
2004年  1月アルテ・崎山にて個展 (ひと・ひとり展)
       3月第10回川上澄生木版画大賞展にて準大賞(買い上げ賞)受賞。
2005年  3月沖縄県立芸術大学大学院修了作品収蔵賞受賞。
       3月沖縄県立芸術大学大学院修了。
       11月東京国際ミニプリント・トリエンナーレ2005招待出品
2008年  五日市アーティスト・イン・レジデンス
       (9月~11月)(あきる野市教育委員会主催) 
2009年~  沖縄県立芸術大学非常勤講師
2010年   11月 磯上尚江個展 ギャラリー屯都企画展
2012年   10月 画廊選抜・磯上尚江版画作品展 表参道画廊
2013年   1月グループ展san-aiギャラリー(visual contens )
        12月「版と言葉」(キングモンクット工科大学―タイ、チェンマイ大学―タイ、
        サラエボ大学―ボスニア・ヘルツェゴビナ、九州産業大学、愛知県立芸術大学、沖縄県立芸術大学へ作品寄贈)
3014年~  東京造形大学非常勤講師


 

☆豊島友子 作品紹介

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☆黒田理恵 作品紹介

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☆石井恵美 作品紹介

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☆根岸里枝子 作品紹介

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☆森島 花 作品紹介

img136_1『 おめでとう 』ーキャンバスに油彩 2012.12制作

img137_1木版モノタイプ、シルクスクリーン、銅版 2013年制作
 
☆略歴
 東京造形大学美術学部絵画専攻 在学中
 2012 年 10 月 『 還る 』(東京造形大学 CS 祭)
 2013 年 10 月 『 PRINT SHOW 』(東京造形大学 CS 祭)
 2012 年 12 月 『 平澤みどり・森島花二人展 Garden 』
 2013 年 10 月 『 3331 千代田芸術祭 2013 』(3331 アーツ千代田 / 神田)
☆作者からのメッセージ
 油彩、水彩、版画の技法を用いてドローイング的
 作品を制作しています。鑑賞者の心を揺らす表現を

★作者紹介ページ :http://hanaha.fc2web.com/


 

☆Miyuki Shimazawa 作品紹介

img134_1Less than ideal,2012 ーoil paint on canvas,1167 X 910

img135_1Ms.Brains,2013 woodcut,ink,charcoal
 
☆略歴
 2006 年 神奈川県立弥栄東高等学校 美術コース 入学
 2009 年 神奈川県立弥栄東高等学校 卒業
 2009 年 東京造形大学美術学部絵画専攻 在学中
 2012 年 10 月 『 還る 』(東京造形大学 CS 祭)
 2013 年 10 月 『 PRINT SHOW 』(東京造形大学 CS 祭)

☆作者からのメッセージ
 私というフィルターを通した女性像を日々追っています。


 

☆Rumi Shimizu 作品紹介

img132_1sleep sleep? sleep ーリトグラフー 400 X 300

img133_1エリザベスカラー ー銅版ー 150 X 200

 
☆略歴
 2009 年 東京造形大学美術学部絵画専攻 在学中
 2012 年 10 月 『 はたあまる 』(東京造形大学 CS 祭)
 2013 年 10 月 『 PRINT SHOW 』(東京造形大学 CS 祭)

☆作者からのメッセージ
 この子(ももちゃん)が主に作品のモチーフです。
 猫に対する重い愛、故の束縛を描いております。


 

☆高野倉里枝 作品紹介

img130_1花ゆうれい ーリトグラフー

img131_1デザインフェスタVOL37 ー樹脂粘土ー

 
☆略歴
 2007 年 茨城県立取手松陽美術科 入学
 2009 年 茨城県立取手松陽美術科 卒業
 2009 年 東京造形大学美術学部絵画専攻 在学中
 2013 年 10 月 『 PRINT SHOW 』(東京造形大学 CS 祭)
 2012 年 7 月 『 八王子みなみ野サマーブリーズ コンサート 』メインタイトルビジュアル

☆作者からのメッセージ
 私というフィルターを通した女性像を日々追っています。


 

☆阿部潤 作品紹介

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 作家よりメッセージ 

 
 


 

☆JoAnna Schoen 作品紹介

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 作家よりメッセージ 
      
 
 


 

☆伊藤さくら 作品紹介

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 作家よりメッセージ 
      
 
 


 

☆岡崎奈々 作品紹介

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 作家よりメッセージ 
      
 
 


 

☆宮田岳 作品紹介

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 作家よりメッセージ 
      
 
 


 

☆千田円 作品紹介

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 作家よりメッセージ 
      
 
 


 

☆村井隆宏 作品紹介

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 作家よりメッセージ 
      
 
 


 

☆中村友貴 作品紹介

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 作家よりメッセージ 
      
 
 


 

☆武田萠恵子 作品紹介

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 作家よりメッセージ 


 

☆福山菜穂子 作品紹介

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 作者のページ : 作家のホームページ
      
 
 


 

☆福島梓 作品紹介

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 作家よりメッセージ 
      
 
 


 

☆齊藤 亜美 作品紹介

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 作家よりメッセージ 
      
 


 

☆新井茉祐子 作品紹介

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花ゆびわ

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みのむしピアス

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たんぽぽ指輪

 作家よりメッセージ 
      
 


 

☆井岸一臣 作品紹介

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 作家よりメッセージ 
      今回はじめて抽象的表現に挑戦!
      3Dで制作したものと
      私の拙い書(?)をデジタル加工し
      日本伝統の手漉き和紙の上で
      ガチンコさせました。
      まさしく
      和洋折衷、無茶振り作品集なり!
 



 

 ☆山本峰規子 作品紹介☆

 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
山本峰規子 版画 展4月30日(火)〜5月6日(月)
『邦楽ジャーナル』や『クロスワードランド』の表紙などを
手掛けるイラストレーター山本峰規子が長年取り組んでいる
シルクスクリーン版画展。手漉き和紙に墨・グレー・銀色の
モノトーンで手刷り、みずから掛け軸に仕立てて展示します。
 今回は大好きなティーポットをモチーフにした「絶対温感」
「万事急須」、「文明貝化」など、くすっと笑える作品を、
35点用意しました。
 気軽に部屋に掛けやすい大きさの軸にして、床の間がない
今どきのインテリアにも馴染み易い掛け軸を心がけています。


 

 ☆植草 寛の作品紹介 ☆






 
★作家よりメッセージ
「作品のコンセプトは?」と聞かれ「ない」と言うと「何か考えてください」と言うので、考えた。しかしやはり何も考えつかない。
自分の絵を言葉で説明できるのならば、絵を描く必要はないだろう。
何でこの部分が赤でなくてはならないのかとか、どうしてこの線はここでちょん切れているのかとかは、説明のできることではなく、なんとなくそれが正しいと思えるから、としか言いようがない。
「なぜ描くのか?」については根本の所はわからない。たぶん自分が生きていた痕跡を残したいと言う事なのかもしれない。どの作品も似たようなものだし、絵なのだから見ればすぐわかる。
私には世界がこんな風に見えるだけの話だ。
おお、だとすると私は「写実風景画家」なのかもしれない。
気が付かなかった
とにかく私は芸術家ではなく画家なのだから、コンセプトはいらないだろう。

 


 

☆共鳴展 出品者の作品紹介 ☆

ー 金保洋 作品紹介 ー




 

ー 池田莉帆 作品紹介 ー


「ドローイング」 2011

「ひよこ」 木材(サクラ) 2011

 


 
 

ー 石川千春 作品紹介 ー


セロリ_ブロンズ 2012

 

辿る_ブロンズ 2011

 

日光浴_ガラス 2012

 

綿花_銀箔-金箔-顔料 2011

 


ー 増田茉莉香 作品紹介 ー


Skin._陶_2012

 

「ストーリー」 木材(サクラ) 2011

 

芽吹く_ブロンズ2012

 
 

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☆川島 照 Teru Kawasima portfolio ☆

 
 

★略歴
 電電公社〜NTT 退職後 作陶開始
 堤 綾子(笠間)先生に師事

★作者からのメッセージ
 私を応援して下さった皆さんに見ていただきたいと思います。
 


☆本庄絵梨子 Honjo Eriko portfolio ☆

■ METAL WORKS<作品作りのコンセプトから 

 
「真顔でふざける」
私の作品は、「おかしな」作品ばかり。
可笑しくて、
奇怪しくて、
をかしい。
心の中にふと起こる、

「なんだこれ。」

そうした興味が、微笑、朗笑、苦笑、嗤笑、失笑…
様々な笑いを誘う。
と、私は信じておるのです。

どんな笑いでもいいんです。
その人が幸せならば。
 


 
            ステレオタイプ 2011午9月 (lヶ月) 200×200X300 銅、真鍮
             第 10 回記念さいたま市美術展覧会 工芸部門 教育長賞

concept
リンゴを螺旋状に剥くという常套的な手段を使いながら、
非現実的な形態をデザインしました。
金属だからこそ出来る自立の仕方で、不思議な感覚を狙つています。

『ステレオタイプ』とは、「常套的な」という意味があります。

この作品を作る2年前に、 似たデザインの『無傷』という作品を作りました。
しかし、当時怪我をしてしまつたり、デザインに 技術が伴わないこともあり、
消化不良で終わらせてしまいました。この作品はリベンジ作品であり、 作品
を人に見せるということについて深く考えた作品でもあります。
 


 
            掴わしめ 2010年10月(3ヶ月) 400X400X1650 銅 鉄
             第16回 埼玉県美術展覧会 彫刻部門 県知事賞受賞
              みなとメディアミュージアム2011 審査員賞受賞

concept
狐は、秋になると親元を離れて独り立ちします。
そんな狐の姿と卒業する自分を重ね、手に未来を掴み取る意味を込めてデザインを考えました。

【掴 わ し め 】
つかわしめ(使わしめ)は、神仏の使いとされる
動物のこと。
掴わしめは、「使わしめ」と「掴む」を組み合わせたと造語。

卒業制作として制作した作品です。 作品の観せ方、作業工程、技術など、
自分の 未熟さを思い知ったと共に、未来へ活かす大きな ステップとなりました。
 


 
            正念場 2011年5月〜(3ヶ月) 200X200X450 真鍮、銅
                みなとメディアミュージアム2011 審査員賞受賞

concept
2011年3月H日、東北で大規模な地震が起きました。
それに伴い大津波が発生し、大きな爪あとを残していきました。
茨城県ひたちなか市も津波の被害を受けた町のうちのひとつです。
同年8月、少しずつ復興しつつあるひたちなか市の町中で展示
させていただける機会を得ました。
ある公園にあつた緑色の四角い何か (元水のみ場 ?)。
それを見て、この作品のデザインを決めました。
逆流に立ち向かつて泳ぐ鯉。
それは、震災の被害に負けず、退しく復興しようと頑張っている
ひたちなか市の人々のようです。

みなとメディアミュージアム2011という展示に
参加させていただいたときの作品です。
真鍮の溶接が思うように行かず、満足のいく
出来栄えではありませんでしたが、
今後の可能性が見えてきた気がしました 。
 


 
             EXIT 2009年5月〜(2ヶ月) 420X270X320 銅、ガラス

concept
液体が硬い殻に守られている卵。
中身を取り出す方法として一般的なのは殻を割ることだけれど、
「割る」という固定観念と現実性を壊し、自由に発想してみました。

金属以外の素材と組み合わせて制作するといつた
課題で制作した作品です。ガラスプログラム専攻の方々に多大な迷惑をかけつつ、
協力し合うことの大切さを学びました。
 


 
            無傷 2009年10月〜 (2ヶ月) 230X300X350 銅、真鍮、ファスナー

concept
リンゴの皮を剥いた後の形に惹かれて考えた作品です。
ナイフで切り込みをいれずに皮と実を剥ぐ方法はないだろうか …
と考えて、ファスナーを使うことを思いつきました。
この時期は、「固定観念の排除 」にこだわっていました。

自由制作のうちの一つです。
銅と真鍮を銀蝋でくっつけてみたり、板材だけで
自立させたり、実験なしの冒険満載な作品でした。
本当は、ファスナーも手作りしたかったのですが・・・
 


 
            海豚 2010年4月 (3ヶ月) 680X960X1450 銅、鉄

concept
「海豚」とかいて「いるか 」と読む。
イルカが豚に似ているとも思えないのですが、何故「海豚」
なのでしょう?
イルカとして考えず、「海豚」そのままのイメージの生物を
制作しました。

私が今まで制作した金属の作品の中で一番大きい作品です。
大きくなればなるほど作品を支える力が必要で、 しかしながら
力の弱い私は、いろいろなところに作品をぶつけてしまい…
作品の隅々に気を配りながら制作することを学びました。
 


 
            達成感 2009年4月〜 (1ヶ月) 260X200X165  銅、革

concept
ネズミがもし、 人間の道具を使えるようになつたら。
一体どのように活用するでしょうか ?
夜中の台所、もしかしたら人知れずにスコップでチーズを
掘つているかもしれません。
… が、このネズミは結局スコップの使い方が分からなかつたようです 。

溶接を使つた作品という課題で制作しました。
この作品では、溶接して接合するというより、溶接
によつてできるテクスチャーを楽しんで制作しました。
きつと課題の意図は違うのでしょうが・・・
 


 
            人カ車 2009年9月〜 (1ヶ月)  350X350X270 鉄、栂

concept
乗り心地は悪いけど、馬力があって、悪路でもへつちゃらな
四輪駆動車、ジープ。
そのイメージが夏祭りの神輿みたいだと思い、車輪を人間の
足にしてみました。
車輪=足ならば、車体背面の予備車輪だってもちろん…

自由制作の作品で唯一鉄を使用した作品です。
車にあまり詳しくなかったので、車の構造に苦労しましたが、
自分なりにアレンジし、シンプルにまとめられたと思います。
二次曲面の台は悪路をイメージしたものです。
 


 
            果屋 (かおく) 2008年5月 (lヶ月) 450×190×450  鉄
  
concept
皮に実が守られているように、家も人間を守ってくれている。
そんな「果物」と「家屋」をかけて制作しました。
「家屋」をテーマに制作するという課題で制作しました。
ガス溶接で溶接するだけではなく、火力を強くして穴を
開けてみたりして、楽しんで制作しました。
バランスをとるのが難しかつたです。
 


 
            ワインライダー 2008年4月(1ヶ月) 330X125X185 (瓶含まず) 鉄

concept
とにかく空間を意識しました。
ワイン瓶を点で支え、持ち上げることで、
重たいワイン瓶が軽く見える錯覚を狙いました。

テーブルウェアを制作するという課題で制作しました。
当時アルバイトをしていたコンビにで、毎年ボジョレヌーボーの
促販棚を作るのを思い出し、ワインラックにしました。
始めて鉄を使用して制作した作品です。
 


 
★本庄絵梨子 Honjo Eriko

1687 生類憐みの令が出される
   (300年後)
1987 東京郊外に生まれる
1995 埼玉県に引つ越す
2003 埼玉県立伊奈学園総合高等学校 芸術系工芸コースに入学
2005 同高等学校 卒業
2006 彩光舎美術研究所にて修行
2007 多摩美術大学美術学部工芸学科 入学
2011 同大学
   多摩美術大学大学院 美術研究科 修士課程
            工芸専攻 金属研究領域 入学
現在 当科二学年在籍

▼受賞歴
2004 第54回埼玉県美術展覧会工芸部門 入選
2005 第55回埼玉県美術展覧会工芸部門 入選
2011 第61回埼玉県美術展覧会彫刻部門 県知事賞
2011 みなとメディアミュージアム2011 審査員賞
2011 第10回記念さいたま市美術展覧会工芸部門 教育長賞

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