7月10日(火)に決まりました。決まりましたといっても、決めましたですね。単純にギャラリーTENだからです。TEN,10・・・ということです
・・・
 第一回目の展示内容は7月10日から一ヶ月間程、夫の旧友高橋 芳氏の作品を予定しています。夫は高橋さんの作品を日ごろから高く評価しています。「彼は絵に対しての姿勢がいいです。・・・」といつも言ってます。私も高橋さんのドローイングを初めて見た時から、好きになりました。独特の世界観があります。
 今回は高橋 芳氏の ”ヤマセミの渓から”のプロローグ第一弾。鉛筆、墨などのドローイングです。ギャラリーTENのコケラ落しとしては、とてもふさわしい作品。
 ギャラリーTENは 7月10日 鉛筆、墨のドローイングからスタートです・・・
 そして9月10日から一ヶ月間程、 彫刻家の中田浩嗣氏の石の彫刻”氵(SANZUI)”を予定しています。「水からいのちは生まれ 今もいのちは水に育まれている・・・」と。MIZUをテーマにした石の彫刻です。石表面に彫刻された水紋が静かな時の流れを映し、太古の昔の記憶を呼び起こします。ご期待ください。
 また、夫のフレスコ画も予定しています。日時は未定です・・・
 ギャラリーTENは年に3〜5回程、不定期ですがギャラリー独自の企画展を行う予定です。一つの企画展は1ヶ月間程。また、オープン・スペース・ギャラリーとして、一週間を1単位で展示(詳細は未定)します。ご利用希望の方は早めご連絡ください。利用規約の概要をお送ります。
 ちょっとPRしてしまいました。オープンまで3ヶ月程。しっかり準備します。