◇2026年ギャラリー展示◇

★2026年3月17日(火)〜3月22日(日) 11:00〜19:00
最終日は17:00 まで

二人展
街街徒徒
まちがいさがし

本展は、二人の作家がそれぞれの視点で街を表現し、その中を散歩するように鑑賞する展示です。
街とは己のテリトリーであり、同じモチーフを扱っていても、見ている風景や注目する点はそれぞれ異なります。
作品を並べてみることで、共通している部分と、はっきりと異なっている部分の両方が浮かび上がってくるはずです。
ぜひ二人の街を行き来しながら、違いに目を向けたり、重なりを見つけたりと、間違い探しをするような感覚で鑑賞してみてください。

 

高梨琴子

東京藝術大学 絵画科 日本画専攻学部3年
「見たことがないのに、なぜか懐かしい」と感じる絵を描きたいと思っています。
鑑賞者の中にあるどこかの記憶や感情と重なり、まるでデジャブのような感覚が生まれたらいいと思っています。
現在は、写実的な風景をベースにしながら、光と影を強調した構成や、画面に差し込む強い一色、あえてピントをずらした描写などを用いて、その感覚を探っています。

野口 翔伍

東京造形大学 造形学部 美術学科 絵画専攻領域卒業
未開な模様の集合が、固着した土と絡み合い、 崩壊の痕跡を残す。縄文土器に埋もれた表情と木炭の性質は親和性が高く、描くたびに溢れ落ちる粉は時代を逆走して過去の美意識に祈りを捧げ、現代の煩雑な情報の濁流すらのみこみながら、ぴょんぴょん大陸を赤く染め上げるのだ。


★2026年3月24日(火)〜3月29(日)11:00~18:00
佐々木啓子 「ボタニカルアート展」


野山で出会った植物を中心に描いています。
是非ご高覧ください。


★2026年 3月31日(火)〜4月5日(日)
Margot Tohkou東虹 Olejniczak 水墨画展
Paintings from the Heart
心のままに描く 〜ひと筆、ひと筆に瞬間が息づく〜

Margot Tohkou (東虹) Olejniczak is a Swiss-based artist of Polish origin and a licensed lecturer of Japanese ink painting (sumi-e).

She first encountered sumi-e 25 years ago at the Tokyo National Museum in Ueno and later studied in Japan under Master Tohun Kobayashi, with whom she continues her artistic training. While teaching numerous students mainly across Europe, she actively exhibits her work internationally in Europe, the United States, and Japan. Her awards include honors from the National Art Center, Tokyo, as well as a Special Award from the Japanese Ministry of Foreign Affairs. In 2022, she was bestowed the artistic name Tohkou (東虹) by Master Kobayashi.

This exhibition presents a selection of works rooted in traditional Japanese ink painting techniques, enriched by the artist’s personal sensibility and contemporary interpretation. Landscapes inspired by the Swiss Alps and inner imagery reflect the artist’s belief that painting is a single, sincere moment in which the heart is directly revealed through ink and brush.

 

マルゴ・東虹(とうこう)・オレィニチャクは、スイス在住、ポーランドにルーツを持つ水墨画家、日本水墨画の公認講師。

25年前、上野の東京国立博物館にて水墨画と出会い、日本にて小林東雲氏に師事。現在も研鑽を重ねながら、欧州を中心に多くの門弟を指導し、欧米および日本で精力的に作品を発表している。国立新美術館での受賞をはじめ、外務省特別賞など多数の受賞歴を持つ。2022年、小林東雲氏より雅号「東虹(とうこう)」を拝受。

本展では、日本の伝統的な水墨画技法を基盤としつつ、作家独自の感性と現代的解釈を加えた作品を紹介する。スイス・アルプスに着想を得た風景や心象風景を通し、「描く」という一瞬に映し出される心の在りようを表現している。


★2026年5月14日(木)〜17日(日)
「キノコットン➕役にたたないきのこ「菌糸」」
きのこや地衣類など菌類をこよなく愛するふたりが、布アート、あみぐるみ、それぞれの表現で菌類の魅力がいっぱい詰まった空間を作り出します。
作品には写真と、菌類への愛があふれた紹介文がありますので、菌類好きのかたも、詳しくないかたもぜひ気軽にご覧ください。

★2026年6月26日(金)〜6月28日(日)
エブリンオーダー会in谷中
エブリン着物リメイク展示会


★2026年10月6日(火)〜10月12日(月・祝)
PHASE番外編12


★2026年10月14日(水).15日(木)
「空の世界」


★2026年10月16日(金)〜10月18日(日)
「成長する絵画」