1日から 材 展 が始まりました。
★筑波大学大学院 人間総合科学研究科 芸術専攻のグループ展★

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★出品メンバー
   村井 隆宏 阿部 潤 福島 梓 伊藤 さくら 千田 円
   鈴木 珠未 福山 菜穂子 磯野 開 清水 夏穂 馬渡 千容 中村 友貴
   小池 美佳子 下境 里奈 高橋 里奈 中川 恵都 松島 亜美 武田 萌恵子
   渡辺 瑠花 和田 絢太郎 宮田 岳 岡崎 奈々 陳 姝嫻

   筑波大学大学院 人間総合科学研究科 芸術専攻のグループ展
   芸術専攻のクラフト領域の学生、学院生の作品を展示。
   芸術祭2013に企画申請予定

☆ご挨拶文
 筑波大学の芸術分野のひとつであるクラフト領域では、陶磁・木・硝子による作品を制作しています。過去6年は筑波大学構内での展示を行ってきました。しかし、今年はより多くの方に作品を見て頂こうと、谷中芸工展へ参加を兼ねてギャラリーTENで展示をすることとなりました。学群3年生から大学院2年生までの研究成果を是非、ご覧ください。

☆クラフト展について
クラフトとは
 筑波大学におけるクラフトとは、芸術専門学群・構成専攻にあるクラフト領域と大学院人間総合科学研究科・芸術専攻にあるクラフト領域からなる専門領域である。主に学群の3,4年生と博士前期課程1,2年から構成されている。学生たちはさらに、陶磁・木工・ガラスの三つの素材に分かれ、各々の制作と論文の完成に向けて日々精進している。
クラフト展とは
 2007年に大規模な学群改変が行われたが、その準備期間として2004年にクラフト領域が発足した。その頃は全学生で10人程度とまだまだ小規模な集団で、周囲にもほとんど認知されていなかった。その状態を打開すべく、「つくばでこんなものづくりをしている人がいるんだ」ということをアピールする意味も込めて、2007年に第1回クラフト展「ツクラフト展」を開いた。昨年の第6回クラフト展まで全ての展示は筑波大学内にある総合交流会館というスペースで展示をしてきたが、回を重ねるごとにクラフトの認知度も深まり人数も増えた。これらのことから今年度は視野を広げ、「都内で展示が出来ないか、都内につくばのクラフトを見せることはできないか?」という思いのもと芸工祭2013に参加し、ギャラリーTENにて展示できることとなった。