一昨日高橋さんが作品を持ってきた。展示方法の確認をいろいろする。
ストーリー性のある作品なので、並べ方を大切にして仮展示する。
時代設定は昭和三十年代後半、
戦争を体験した男が
自然の中でヤマセミとの対話?を描く
自然がとても幻想的に描かれている。
ギャラリー空間がヤマセミの谷になったようでした。
一昨日高橋さんが作品を持ってきた。展示方法の確認をいろいろする。
ストーリー性のある作品なので、並べ方を大切にして仮展示する。
時代設定は昭和三十年代後半、
戦争を体験した男が
自然の中でヤマセミとの対話?を描く
自然がとても幻想的に描かれている。
ギャラリー空間がヤマセミの谷になったようでした。
いままで柔らかい、軽い、あたたかい鉄を追求してきた鍛金造形作家・藤田政利氏8年ぶりの個展
「6年前に動物がテーマの展覧会の参加で作品を作ることになり、初めて布をムササビに化身させた。今まで無機的だった布が急に生命を宿したかのように感じた。そして、感じても見えないもの・・風・・のテーマが生まれた。
風は見えなくてもそこには風の匂いがあり、自然があり、表情があり対話がある。風、生命、布、鉄が揃った。
あとはそれをどう調理するか、どういうご馳走をつくるか、こちらの腕の見せどころということになる。」